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2014年7月22日火曜日

7月23日発売『ゴング格闘技 9月号』の柔術記事はコチラ!

マルコビッチの穴的な表紙でわかるように、第一特集は9.20 UFCジャパン総力特集。その中でも柔術記事は後半に! 

☆初対談! 中井祐樹×石井 慧
ヒクソン・グレイシーに憧れた少年と、ヒクソンと戦った青年。ともに柔道をバックボーンとし、境界線を越えることを苦としない石井慧と中井祐樹。そんな2人が初めてそれぞれの格闘技観についてじっくりと語り合った。ミルコ・クロコップ戦を前にオランダ修行中の石井は言う。「メンタルは無い」と。中井は「メンタルタフネスはテクニック」だと言い切る。両者の発言の意味は?

☆VTJ大阪で一本勝ち! 1年ぶりの勝利をもたらした得意技を語る。 大器晩成、タクミとチョーク
「バックについたら1.5倍強い、って褒められたんです」
パラエストラ大阪代表のチョーク職人・タクミ選手が語るバックキープ&チョーク原理、こりゃ見逃せん!


◆日々の柔術。JiuJitsu A Way Of Life
☆世界柔術2014 ミドル級王者、レアンドロ・ロが技術実演!
ゴンガクさんの締め切り直前に滑り込みインタビューが実現したとか。
「“戦い”が好きなんだ。アタック、アタック、アタック、動きのある止まらない戦いをしたい」
2011年のワールドプロでマイケル・ランギを破り、一躍、世界にその名を知らしめたレアンドロ・ロ。世界柔術進出後は、2012&2013年ライト級優勝、2014年はミドル級で優勝を果たした。道衣&ノーギ双方で快進撃を続けるレアンドロの鉄壁のヒザ裏フック・スパイダー・スイープ、そして「防御不能」と呼ばれ、鉄板の強さを誇る、あのパスの秘密について、来日したレアンドロ自身が、ロングインタビューで貴重な技術解説とともに明かしてくれた。


☆6.22 全日本柔術 一本勝ち連発で茶帯2階級制覇!
 柔術新世代・世羅智茂「こだわりの腕十字と……ヒッチハイク!?」
京都から東京の全日本まで、まさかのヒッチハイクでやってきた? 試合に疲れは? えっ、出てるの!? 強心臓の持ち主である世羅選手のとんでもねぇ強さの秘密に迫ります。

☆新連載◎第一回
 増田俊也「肉体と痛みの文学的考察」。
ご存知『七帝柔道記』、『木村政彦はなぜ力道山を殺さなかったか』の著者が、格闘技を通し肉体と痛みを文学的考察する新連載!