2013年11月20日水曜日

【第4回東京柔術オープントーナメント】アダルト紫帯フェザー級レポート

紫帯フェザー級は5名参加で、栗原良生選手(トライフォース柔術アカデミー)森直人選手(修斗ジムroots)を筆頭にJBJJF主催大会で好成績を残している面々が揃った印象です。

アダルト紫帯フェザー級一回戦 
瀧野将(パラエストラTB)vs大川哲夫(GRABAKA柔術クラブ)
シニア世代ながらアダルトを主戦場とする両者。共に下のガードを得意とするが、瀧野選手が先に引き込む展開。大川選手は上から潰そうと試みるも、瀧野選手もフルパワーでそれを阻止。互いに引かず審判がルーチ時計をチェックする緊迫の展開。しかし、最後までポイントは動かずレフリー判定で、若干攻勢に出ていた瀧野選手に軍配が上がった。

アダルト紫帯フェザー級準決勝 
瀧野将(パラエストラTB)vs森直人(修斗ジムroots)
瀧野選手は準決勝で『Gi EAST2013』ライト級優勝、『関東オープン2013』フェザー優勝など、今年好調の森直人選手と対戦。森選手が引き込み、スピード感溢れる動きで揺さぶりアドバンテージを重ね、終盤にスイープ成功! その後も瀧野選手をコントロールし勝利、決勝へ。瀧野選手は一回戦の疲れが若干出ていた印象でした。

アダルト紫帯フェザー級準決勝 
栗原良生(トライフォース柔術アカデミー)vs佐藤亜良太(修斗ジムroots)
 この日の一番会場を沸かせた試合と言っても過言ではない栗原選手vs佐藤選手戦。栗原選手が引き込みスグにXガードから余った足をすくいスイープし先制!

 サイドにパスしてニー音、さらにバックを奪いかけて一気に腕十字へ! まさに流れるような技の連携に、会場から歓声が沸くほどです。佐藤選手も意地で決めさせませんが、試合は栗原選手ペース。
 
 そして残り2分過ぎにバックを奪い、締めで一本勝ち。大量15ポイントを奪った上での完勝でした。

アダルト紫帯フェザー級決勝 
栗原良生(トライフォース柔術アカデミー)vs森直人(修斗ジムroots)
ダブルガードの攻防から栗原選手がベリンボロ。森選手が防ぎ安心したところに、一瞬で栗原選手が上を取りスイープポイント! 森選手が少し受けすぎた印象か。

 
森選手もチャンスを窺うも、栗原選手は側転パスを仕掛けるなど試合の主導権を握っていきます。

 森選手の反撃を防ぎ、終盤にパスでポイント重ねて4-2で栗原選手勝利! 手数の豊富さが際立っていた印象でした。

 (写真提供:JBJJF)